全日本青汁選手権

ケール

青汁で最も有名な材料がこのケールhttp://xn--1-kb9b083j.com/mp4.htmlです。青汁を考案した遠藤仁郎博士が最も青汁に適した材料として捜し求めた結果、ケールが栄養価も高く、一年を通して安定して収穫することが出来る材料として使われるようになりました。現在では様々な材料が青汁に使われていますが、そんな中でもいまだに使われているくらい栄養価が優れているのです。特にビタミンC、マグネシウムの含有量はピカイチで、特に青汁に使われる他の材料の明日葉や大麦若葉と比較しても群を抜いて豊富に含んでいます。

ビタミンCは美肌に良いというイメージが強いでしょうが、それだけでなく抗酸化作用で体内の活性酸素の発生を抑制し、ガンや老化を予防し体を若々しく健康にしてくれます。ビタミンCは熱に弱く加熱すると壊れてしまうため、普段あまり生野菜を取っていないと不足になりがちな栄養素ですが、青汁なら生の野菜から搾り取った汁をフリーズドライ加工などで製品にしているため、損なわれることなく摂取することが出来ます。

マグネシウムは人間の生命維持に欠かせない必須ミネラルのうちのひとつで、骨や歯を作るのに必要な成分とされています。マグネシウムには動脈を弛緩させる働きがあるため、血圧を下げる効果があるほか、血液の流れを正常にする効果があります。また、神経の興奮を抑えて神経伝達を正常にする働きがあります。これにより、イライラを抑えてくれる効果があります。逆をいうと、過剰にストレスが溜まってしまうとマグネシウムは大量に消費され欠乏状態になってしまうのです。寝不足でも消費が多くなってしまうため、ストレスや疲れが溜まっているときにはぜひケールの青汁を飲んでマグネシウム不足の解消をおすすめします。

ケールの青汁は栄養価が高いですが、欠点もいくつかあります。というのも、ケールの青汁は総じて味が悪いのです。独特の青臭さと苦味があるため、苦手意識がある人にはあまりおすすめはできません。現在はその味を改良するために複数の材料をブレンドしたり、はちみつやオリゴ糖で甘く味付けしたりしたものもありますので、そういった飲みやすい青汁から挑戦していくことをおすすめします。

また、これは青汁全般に言えることなのですが、高血圧でお薬の処方を受けている方も注意が必要です。というのも、血圧を下げるためのワーファリンというお薬は青汁に豊富に含まれているビタミンKと相性が悪く、お薬の効果が損なわれてしまうのです。これはケールの青汁でもいえることなので、青汁を飲む場合には必ず医師に相談して飲むようにしてください。

ケールの青汁は味が独特ですが、その分「野菜を飲んでいる!」という実感が得られるため好んで飲む方も意外と多いです。ぜひケールの青汁も挑戦してみてください。